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YouTubeチャンネル紹介
JRSR〜未来の医師への贈りもの〜
桃子
こんにちは!SimSim編集部、桃子とホネ男です!
今回は、将来医師を目指す若者に向けたYouTubeチャンネル
「JRSR〜未来の医師への贈りもの〜」をご紹介するバブ!
ホネ男
将来の医療従事者のために、骨を惜しまずインタビューを続ける
注目のYouTubeチャンネル。楽しみだね~。
「JRSR〜未来の医師への贈りもの〜」って?
「JRSR〜未来の医師への贈りもの〜」とは、将来医師・医療従事者を目指す中高生のための動画シリーズ。国際標準の医療を広めることを目的とした一般社団法人JrSr(ジュニアシニア)の創立者、町淳二先生が毎回医療の様々な分野で活躍するゲストを迎え、インタビューを行うYoutubeチャンネルです。
町淳二先生プロフィール
1977年、順天堂大学医学部卒業。1977~1981年、沖縄県立中部病院外科研修医。1981~1985年、リサーチフェローとしてイリノイ大学で外科と病理を学び博士号を取得。1985年にいったん帰国したが1987年に再渡米し、ペンシルベニア医科大学、ピッツバーグ・マーシー病院を経て、1995年にハワイ大学へ。1997年、アメリカ外科専門認定医となり、現在、外科教授として臨床・研究・教育に従事している。アメリカ外科学会において、超音波のエキスパートとして指導的立場にある。ことに最近は、医学教育・卒後研修関連の仕事の依頼が多い |
桃子
ちなみにハワイ大学を選んだ理由は、ハワイに住むのが奥さんの夢だったからだそう。愛妻家バブ。
気になるコンテンツがたくさん!
実際に「JRSR〜未来の医師への贈りもの〜」チャンネルを覗いてみると…コンテンツは2021年9月末時点で40個!
普段なかなかお話を聞ける機会が無いような、海外で働く看護師、東京都医師会会長、心のケアのスペシャリストなど、様々な分野の方が出演されています。
コンテンツ例
- 国際医療福祉大学 救急科 志賀隆 努力の才能が天才を作る!
- Yuka Hazam 1つの命を救うのはヒーロー、100もの命を救うのはナース
- 政策研究大学院大学・東京大学 名誉教授 日本医療政策機構 代表理事 黒川清 自分を知る
桃子
学生の時に、実際に医療現場で働く人の声や姿を見られる機会は少ないもの。YouTubeを通してプロフェッショナルから将来の夢へのヒントを貰えるなんて、今はいい時代バブね。
基本的にこのチャンネルの出演者の方々は学生に向けて、将来医療従事者になるために求められることや今後の医療のビジョン(未来、IT/AI/Robot参画の医療がどうなり、医療従事者の役割は何かなど)について、ご自身のキャリアや体験をもとにお話されています。医療の変革とともに医療従事者への教育・教育ツール(教材)も進化する必要があり、それらにも言及されています。
しかし、すでに医療業界でキャリアを始められている方にも、海外に活動の幅を広げるステップや、各分野から見た医療業界の将来など、興味深い部分が多くありそうです。そして、最後に出演者の「未来の夢」、若者に「贈ることば」を語って下さっています。
いきいきと話されている医療従事者の方々の姿と、医療への熱い思いが骨身に沁みたよ~。みなさんもぜひ一度チェックしてみて下さいね~!
YouTubeチャンネル「JRSR〜未来の医師への贈りもの〜」
日本人男性骨格交連複製モデル、ホネ男
肉がついているときは熱血外科医だったという噂もあるが、現在はホネホネシミュレーションセンターの管理人。桃子ちゃんとはよく取材に出かけるナイスコンビ。 | |
沐浴人形、桃子ちゃん
SimSim編集部のブレーンとして活躍。新生児だが、感情で泣いたりしない。心の声に耳をすませばバブバブが言葉として聞こえてくる。 |