ブラックキューブ

監修:弘前大学医学研究科 総合地域医療推進学講座 講師 小林只

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~BLACKCUBE for Beginner~ 平面から立体へ、エコーを楽しく学ぼう! 超音波画像診断をこれから学ぶ人へのファントム

特長・実習項目

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特長

○1つの立方体内に幾何学形状が1つ含まれており、外からは中の立体が見えません。
○キューブの6面すべてから超音波画像の描出を行えます。
○超音波装置における基本的な立体の捉え方を学ぶことができます。
○キューブを組み合わせることで、学修者の超音波手技教育だけでなく技能評価や試験にも活用できます。

実習項目

・超音波装置による幾何学形状の描出/計測
・6面で異なる描出画像をもとに立体をイメージ化
・ワークブックでの反復学修

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ワークブック

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ブラックキューブを使用してエコー装置の使い方を学修できます。

i_41955-000_us-24_03.pngエコー装置の準備から

・立体の断面について考えよう

・キューブの中身はなーんだ

・プローブを動かしてみよう

・キューブの効果的な使い方

といった問題を通じてエコー装置、ブラックキューブの利用法を知ることができます。

※こちらの内容は、製品同梱の「BLACKCUBE workbook」と同様です。

ワークブック追加問題

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修了証を授与され、エコーの第一歩を踏み出された方へ

i_41955-000_us-24_10.pngエコー装置の準備から

追加問題をご用意しております。

【DL限定 追加問題】

・向きを合わせよう

・大きさを測定しよう

に挑戦してみてください!

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補助動画

立体を捉えるトレーニングを助ける補助動画をご用意しました

◆立体の構造◆

BLACKCUBEを用いたトレーニングの前後に。
BLACKCUBEに入っている立体を様々な方向から観察してみましょう。

◆断面の形状◆


ワークブックp7 『プローブを動かしてみよう』対応。
ワークブックの答え合わせとしてご使用ください。